2022.06.29
セカンドキャリアカンパニーインタビュー紹介 vol.2株式会社オープンハウスグループ
セカンドキャリアである株式会社オープンハウスグループ様にインタビューいたしました。
今回インタビューに応じて頂いたのは、株式会社オープンハウスグループ人材開発部キャリア採用G・静春道様です。
オープンハウスグループは、不動産用地の仕入れから施工・管理・販売まで、自社内で一気通貫のビジネスモデルで展開している総合不動産会社です。一戸建てのイメージがありますが、新築マンションや収益不動産、海外不動産事業も手掛けています。
創業者の荒井正昭社長が野球が大好きなこともあり、NPBではヤクルト・ソフトバンクをスポンサーとして支援しています。
さらに社長の出身である群馬ではBリーグ(バスケットボール)のチーム「群馬クレインサンダーズ」のオーナー会社でもあり、スポーツを通じて地方創生にも力を入れております。
私は入社6年目。大学野球・社会人野球を経ての中途入社です。営業マネージャーを経験した後、現在は中途採用担当として『業界日本一』に向けて¨共にアツく仕事をする仲間¨を採用しております。
BCリーグのセカンドキャリアパートナーには昨年度から取り組んでいます。
BCの選手たちはNPBという目標に向かってひたむきに日々プレーをされています。
いっぽう私たちも「日本一の不動産会社になる」目標を全員で共有し、社員一丸で突き進んでいます。
目標に向かって挑戦を続ける姿勢は、BCもビジネスも同じだと思っています。
仮に今目の前に掲げている目標に到達出来なかったとしても、本気で打ち込んだ経験そのものは決して無駄になることなんてありません。『目の前のことに本気で打ち込める人』こそ、この先のセカンドキャリアでも輝けると自身の経験を通じて確信しております。
BCに限らず、野球選手は若くしてセカンドキャリアを考えなくてはなりません。
私もそうでしたが、たいていの選手は「仕事って何?」の状態で入ってくるわけです。そして壁に当たります。
たとえ甲子園を沸かせたヒーローでも、ビジネスの世界では関係ないですから。
昨年BCから入社した須藤(優太、神奈川FD)の場合も、入社後の半年間はほとんど成果が出ませんでした。
土地の仕入れ部門に配属されたのですが、不動産業どころか、社会人としても「未経験からのスタート」です。
それでも常に前を向き続け、目の前の業務に打ち込み続けました。
わからないことがあれば、プライドを捨てて年下の後輩社員に聞いたことも。誰よりも訪問件数に拘り、アクション量を上げていきました。
すると半年を越えたところで結果が出始め、なんと年間で43現場契約という快挙を達成しました。これは不動産業界ではものすごい数字です。
その後も努力を続けた結果、現在ではトップ営業マンとして壇上に上がるまでに成長しております。
須藤の活躍は、業績以外だけでなく周囲にいい影響を及ぼします。
野球で培った¨目標に向かって取り組む姿勢で仕事に向き合う¨須藤を見た既存社員が「須藤があれだけやっている」と奮い立つわけです。
結果的にチーム全体のレベルが上がる。これも野球といっしょですよね。
当社は、2023年に売上1兆円の目標を掲げています。
平成に創業した企業で売上1兆円を実現している会社は数社もありません。
一生に一回の人生、オープンハウスグループは、社員一丸となって「日本一の不動産会社」を目指しています。
今回インタビューに応じて頂いたのは、株式会社オープンハウスグループ人材開発部キャリア採用G・静春道様です。
仕入れから建築・販売・管理まで
オープンハウスグループは、不動産用地の仕入れから施工・管理・販売まで、自社内で一気通貫のビジネスモデルで展開している総合不動産会社です。一戸建てのイメージがありますが、新築マンションや収益不動産、海外不動産事業も手掛けています。
創業者の荒井正昭社長が野球が大好きなこともあり、NPBではヤクルト・ソフトバンクをスポンサーとして支援しています。
さらに社長の出身である群馬ではBリーグ(バスケットボール)のチーム「群馬クレインサンダーズ」のオーナー会社でもあり、スポーツを通じて地方創生にも力を入れております。
私は入社6年目。大学野球・社会人野球を経ての中途入社です。営業マネージャーを経験した後、現在は中途採用担当として『業界日本一』に向けて¨共にアツく仕事をする仲間¨を採用しております。
BCリーグもビジネスも大切なことは「目の前のことに本気で打ち込める」ということ
BCリーグのセカンドキャリアパートナーには昨年度から取り組んでいます。
BCの選手たちはNPBという目標に向かってひたむきに日々プレーをされています。
いっぽう私たちも「日本一の不動産会社になる」目標を全員で共有し、社員一丸で突き進んでいます。
目標に向かって挑戦を続ける姿勢は、BCもビジネスも同じだと思っています。
仮に今目の前に掲げている目標に到達出来なかったとしても、本気で打ち込んだ経験そのものは決して無駄になることなんてありません。『目の前のことに本気で打ち込める人』こそ、この先のセカンドキャリアでも輝けると自身の経験を通じて確信しております。
壁に当たる選手たち
BCに限らず、野球選手は若くしてセカンドキャリアを考えなくてはなりません。
私もそうでしたが、たいていの選手は「仕事って何?」の状態で入ってくるわけです。そして壁に当たります。
たとえ甲子園を沸かせたヒーローでも、ビジネスの世界では関係ないですから。
昨年BCから入社した須藤(優太、神奈川FD)の場合も、入社後の半年間はほとんど成果が出ませんでした。
土地の仕入れ部門に配属されたのですが、不動産業どころか、社会人としても「未経験からのスタート」です。
それでも常に前を向き続け、目の前の業務に打ち込み続けました。
わからないことがあれば、プライドを捨てて年下の後輩社員に聞いたことも。誰よりも訪問件数に拘り、アクション量を上げていきました。
すると半年を越えたところで結果が出始め、なんと年間で43現場契約という快挙を達成しました。これは不動産業界ではものすごい数字です。
その後も努力を続けた結果、現在ではトップ営業マンとして壇上に上がるまでに成長しております。
2023年は売上1兆円企業に
須藤の活躍は、業績以外だけでなく周囲にいい影響を及ぼします。
野球で培った¨目標に向かって取り組む姿勢で仕事に向き合う¨須藤を見た既存社員が「須藤があれだけやっている」と奮い立つわけです。
結果的にチーム全体のレベルが上がる。これも野球といっしょですよね。
当社は、2023年に売上1兆円の目標を掲げています。
平成に創業した企業で売上1兆円を実現している会社は数社もありません。
一生に一回の人生、オープンハウスグループは、社員一丸となって「日本一の不動産会社」を目指しています。