News &
Topics
ニュース

2022.11.14

セカンドキャリアインタビュー Vol.4デジタルデータソリューション株式会社】


セカンドキャリアパートナーであるデジタルデータソリューション株式会社様にインタビューいたしました。
今回インタビューに応じて頂いたのは、経営管理部人事グループの森山様とカスタマーサポートの塚田様です。   
塚田様は、NPB在籍経験もあるルートインBCリーグOB選手でございます。
是非、インタビューを通じて仕事内容を少しでも理解して頂けると幸いでございます。
 

デジタルデータの問題解決会社

当社の事業は「データリカバリー」「フォレンジクス」「セキュリティ」が三本柱です。
「データリカバリー」はデジタルデータの復旧。国内シェア11年連続でNo.1の実績があり、官公庁や様々な大手企業、個人の方まで幅広いお客様のデータに関する問題解決を行っております。
「フォレンジクス」は、デジタル機器などから不正や犯罪の証拠を掴む事業です。事件などで押収されたスマホやパソコンを調査・解析し、隠された真実を明らかにします。横領や情報持ち出しの捜査、不正アクセス元の特定やマルウェアの感染経路などサイバー犯罪の捜査に役立てるなど、複数のサービスを提供しています。
「セキュリティ」は悪意あるハッカーから顧客のデータを守る事業です。現在は自社開発した出口対策の「DDHBOX」の販売を行っています。メインターゲットである中小企業のほか、すでに多くの大手企業にも導入いただいている製品です。

デジタルデータソリューション株式会社 森山 様(経営管理部 人事グループ)

 

プロフェッショナル

BCリーグの皆様は、これまで野球というひとつのことに打ち込んできたその道の「プロフェッショナル」であります。当社は、スキルよりマインドとポテンシャルを重視し、一つのことに打ち込んでいきた方であれば、必ず活躍できます。さらに当社の熊谷(聖司、代表取締役社長)が野球大好き人間です。
企業理念である「困った人を助け、困った人を生み出さず、世界中のデータトラブルを解決」に共感頂けるBCリーグの皆様、是非当社で新たな活躍の場を見つけて下さい!

デジタルデータソリューション株式会社 森山 様(経営管理部 人事グループ)
 

全体を見る立場に

オリックス・バファローズに2年、BC福井に2年在籍していました。
2019年11月に入社しました。部署は一貫してカスタマサポートです。
当初はお客様からのファーストコンタクトの窓口を担当していましたが、現在は成約後のデータの確認、エンジニアとの作業の打ち合わせ、それにおカネをいただく部分も含めて、全体を見る仕事をしています。部下も何人か見る立場になりました。

同 塚田 貴之様(カスタマーサポート)
 

野球とビジネスの共通点

野球もビジネスも「相手」があって成り立つもの。その意味ではいっしょですが、この仕事に就いてから「相手目線」で先回りして考えられるようになりました。
野球では(ピッチャーだったので)自分が投げないと始まりませんが、ビジネスではお客様に対して「投げる前」から考えなくてはいけないわけです。顧客目線で動けるようになって、自分の守備範囲が広がったと思います。
さらに野球選手は「大勢の人に注目される」ことに慣れています。これもビジネスマンとして強みになりえます。
BCの選手にアドバイスを送るとすれば「常に考え続ける」ことでしょうか。練習でもオフの時でも常に次の戦い方を考えることで、次の試合(チャンス)に使える引き出しを増やし続けてほしいと思います。その習慣があれば、社会に出てからも活かせる部分が多くあると思います。
私はというと、今は週末に草野球を楽しんでいます。ピッチャーはせず、外野がメインです。首都圏の草野球チームには、意外と「元NPB・元独立リーガー」がいるんですよ。
野球観戦は…見てるとどうしても投手の配球を考えてしまうので、なかなか純粋に楽しめない時もあります(笑)。当面は観戦ではなく自ら野球をプレーする方が向いているようです。

同 塚田 貴之様(カスタマーサポート)
ニュース一覧に戻る

SNS & Mail Magazine

BCリーグのオフィシャルチャンネル
facebook
twitter
line
youtube
mail
mail